
KBM法律事務所は、
以下の業界・分野に関する案件を中心に取り扱っております。
なお、以下に記載のない業界・分野についても取り扱い可能な場合が多くございますので、まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。また、仮に受任が難しい場合であっても、他の専門弁護士をご紹介するなどのサポートも行っており、迅速に解決できるようできる限りのサポートをすることを常に心がけております。
建築・不動産
KBM法律事務所では、建築・不動産業界への法的支援に強みを持っております。
弁護士宮本健太は、設計会社や建設会社からのご相談や、建築基準関係規定が問題になる紛争案件など、建築業界に関する法律問題に対応してきました。
また、不動産の売買、賃貸借、原状回復、相隣問題などの不動産問題も多数取り扱ってきました。
建築・不動産問題は、多数の法律が関係し合う複雑な領域ですので、専門的な知識・経験が必要不可欠です。KBM法律事務所では、専門的な知識・経験を踏まえて、きめ細かいリーガルサービスを提供しております。
お悩み(建築)
家賃の不払いが続いているため何とか回収したい
賃料が周辺相場とかけ離れているため増額したい
問題行動の多い賃借人に立ち退きを求めたい
不動産を売却したが、買主から不動産に瑕疵があると主張されている
不動産を購入したが、土壌から廃棄物や汚染物質が検出された
お悩み(不動産)
注文者が請負代金を支払わないので、何とか回収したい
契約書に明記されていない作業を行うよう求められており困っている
工事途中で契約を解約されてしまい、報酬を支払ってもらえない
注文者から、工事に不備があったとして損害賠償請求を受けている
建設会社を後継者に事業承継しようと思っているが、注意点はあるか。
サポート内容
- 発注者や施主からの請求・クレームへの対応(裁判手続を含む)
- 建築基準関係法令、建設業法、下請法等に関するアドバイス
- 従業員の労働問題への対応
- 契約書の作成・レビュー、契約交渉等
- 借主・貸主との交渉
- 相隣問題の対応
スポーツ業界
KBM法律事務所は、スポーツ業界への法的支援に強みを持っております。
弁護士宮本健太は、小学生から高校生まで鹿島アントラーズの下部組織に所属し、様々な面でサッカーというスポーツを通じて成長させてもらったことから、次は弁護士としてスポーツ業界に恩返しをしたいという思いを強く抱いております。
これまで、サッカークラブ(J1リーグ所属クラブ、社会人サッカーチーム、など)やサッカー選手個人、スポーツ関連事業を営む会社(サッカー選手のマネジメント会社やサプリメント販売会社等)など、多様なクライアント様からのご相談への対応実績がございます。
プレイヤーの観点と弁護士の観点の両方を持っていることから、真にクライアント様のニーズを捉えたサービスのご提供が可能です。
お悩み(法人)
スポーツ事業を営む会社様は多くの法律的な問題に遭遇しますが、実際に弁護士に相談する場合は少ないのではないかと思います。しかしその結果、想定外の多額の債務を負ってしまったり、ファンやスポンサーが離れていってしまうという例は少なくありません。事前の相談で防げるトラブルはたくさんありますので、ささいに感じられることであっても、お気軽にご相談ください。
マネジメント契約書、スポンサー契約書などの契約書を整備したい
SNS問題について対応策を考えたい
選手やスタッフにコンプライアンス意識を浸透させたい
問題行動の多いスタッフへの対応策を検討したい
お悩み(選手、指導者等)
選手・指導者の皆様は、競技に集中できる環境作りが何よりも大切だと思います。KBM法律事務所は、選手・指導者の皆様が競技で最高のパフォーマンスを出せるよう、最善のリーガルサポートをご提供いたします。
企業からスポンサー契約を提案されているので契約書をチェックしてほしい
SNSで誹謗中傷されたので対応策を考えたい
ハラスメント受けている/ハラスメントをしていると言われてしまっている
プライベートでトラブル(男女問題、違法賭博、交通事故など)になってしまった
サポート内容
- 各種契約書の作成・レビュー
- 相手方との交渉
- 法的手続
SNS・インターネット問題
KBM法律事務所は、SNSやインターネット問題に強みを持っております。
弁護士宮本健太は、大手プラットフォームの代理人を務めた経験もあり、インターネット関連紛争にはこれまで60件以上対応した実績がありますので、特に誹謗中傷・風評被害対策は充実したサポートをご提供しております。
その他、アフィリエイト、リスティング広告、SNS運用代行などの、SNSやインターネットにまつわる法律問題に対応しております。
お悩み
SNS上で自社の商品・サービスに関する虚偽の投稿がされている
自社が作成した写真や動画が無断でSNSにアップロードされている
自社の営業秘密が何者かによりネット上に晒されている
インフルエンサーとして活動しているが、誹謗中傷がひどく困っている。
主な方針
投稿者を特定する手続(発信者情報開示手続)は、早期に対応する必要があり、場合によっては対応が少し遅れたことで投稿者を特定できなくなる可能性もありますので、「迅速な対応」を常に心がけております。ご相談者様におかれても、問題の投稿を発見した場合には、なるべく早くご相談いただくことを強くおすすめいたします。
訴訟・紛争分野
KBM法律事務所では、訴訟・紛争分野に強みを持っております。
弁護士宮本健太は、以下のとおりこれまでに多数の訴訟・紛争案件に対応した実績があります。個々の事案に応じて適切な解決手段をご提案し、それを迅速に実行いたします。
訴訟案件はもちろんのこと、争い事(潜在的なものも含みます。)になっている件であれば、基本的にはその内容を問わず対応可能ですので、お気軽にご相談ください(なお、税務訴訟等の一部の専門訴訟については受任ができない可能性がございますが、その際は、他の専門弁護士をご紹介させていただきます。)。
お悩み
自社の商品画像や商品説明文を使用して第三者が無断転売している
自社の権利を侵害するようなリスティング広告を他社が出している
他社を買収したが表明保証違反が見つかった
従業員から不当解雇を理由に提訴された
不正行為をした役員に対して損害賠償請求をしたい
会社の機密情報を漏洩した従業員に損害賠償を請求したい
自社の製品に欠陥があるとして製造物責任を追及されている
方針
主な対応実績
弁護士宮本健太がこれまでに対応した訴訟・紛争案件の例は以下のとおりです。
- 表明保証違反を理由とする補償請求
- 著作権侵害差止請求
- 名誉毀損的なリスティング広告を出している会社との紛争対応
- 解雇無効を理由とする地位確認等請求訴訟
- 発信者情報開示命令申立て・投稿記事削除仮処分命令申立て
- 元取締役に対する任務懈怠を理由とする損害賠償請求訴訟
- 不法行為(詐欺)に基づく損害賠償請求訴訟
- 貸金返還請求
- コンサル契約に基づく報酬請求訴訟
- 土地の不法占有者との紛争
- 不正融資等を理由とする損害賠償請求訴訟
- 仕組債購入契約の錯誤取消し等を理由とする損害賠償請求訴訟
- 横領行為を行った従業員に対する損害賠償請求
- 製造物責任訴訟
- 会計帳簿・取締役会議事録閲覧謄写請求訴訟
顧問業務
KBM法律事務所では、顧問契約のご依頼をお受けしております。お困りごとが生じた際に、都度ご相談いただくという方法もございますが、顧問契約を締結することには以下のような多くの利点があります。病気になってからでは生命保険に加入することは難しいですよね。弁護士についても同様の考え方が当てはまります。問題が起きる前に顧問弁護士をつけておくことで、万が一の場合に備えることが可能になります。実際、事前に弁護士に相談していれば数万円~数十万円の支出で済んだにもかかわらず、相談しなかったあまりに数百万~数千万単位の債務を負うことになってしまったという例も散見されます。
KBM法律事務所では、紛争業務での豊富な経験を踏まえ、紛争局面から逆算した予防法務に取り組んでいます。事業を安定的に成長させていくためにも、是非顧問契約の締結をご検討ください。
顧問契約のメリット
- ささいなことでも気軽かつスピーディーに相談できる
- 関係性を構築できるためコミュニケーションコストがかからない
- 「どの弁護士に相談しよう」という悩みがなくなる
- 紛争の予防につながる
- ホームページ等に顧問弁護士の掲載ができる
顧問契約の料金
月額5万円(税抜)~
- 契約書の作成・レビュー
- 法律相談
- HP等への顧問弁護士の表示